すまるかの仕組み

商標登録って
こんなにすぐ
できたんだ

商標登録までの複雑な作業は
「すまるか」にお任せください。
あなたに変わって
「すまるか」が商標登録を行います。
進捗はメールやwebサイトで
確認できるので、安心です。

高精度な
登録可能性の判定

 先行商標調査は、すでに特許庁に出願・登録されている商標にご依頼の商標に似たものが無いかどうかを調査するものです。似た商標が既に出願・登録されている場合には商標出願を行っても拒絶されてしまいます。
 すまるかシステムでは先行する商標との類似度をAIによる類否判断エンジンを用いてスコア化することで、類似商標検索のスピード及び精度を高めています。文字列や図形が“似ている/似ていない”を判断することはAIの得意分野ではありますが、AIは必ずしも100点満点の結果を出せるものではありません。そこでAIによる調査結果を最終的には専門家である弁理士が責任をもって確認・判断することで、最終的な先行商標調査報告書を生成しています。
 類否判断エンジンは、機械学習、人工知能(AI)などの認知技術を活用して今後も改良を続けさらに精度を高めていく予定です。

調査書作成は
原則1週間

 AI+弁理士による調査結果に基づき、RPAにより半自動的に調査報告書を生成しています。従来は人手で行っていた調査及び報告書の作成を半自動化することで調査報告書の作成期間を短縮し最短1日(原則1週間)で調査報告書をお送りします。
 RPAとはRobotic Process Automationの省略であり、ルールエンジン、機械学習等の技術を活用して定型作業の効率化や自動化を行う仕組みのことを言います。
 従来の先行商標調査は「1.依頼を受ける、2.依頼から必要な情報を抜き出し調査を実行する、3.先行商標との類似/非類似の専門的な判断を行う、4.似ている商標の情報を取得して調査報告書を書く、5.お客様への連絡メール等を書く」という一連の人手による作業により実施されていました。それぞれの作業の一部または全てをAI+RPAにより半自動化することで調査書作成効率を高めています。

低価格で
商標登録を身近に

 ご依頼の商標が登録できそうかどうかを調べる先行商標調査は無料。出願手数料は1区分あたり12,000円です。AWS (Amazon Web Service)のクラウド上に構築したAI+RPAシステムによる半自動化により、調査報告書及び出願書類の作成効率を追求しているからこそできる低価格です。
 なお、日本弁理士会が実施した平成15年及び18年の弁理士報酬のアンケートによれば、平均的な弁理士報酬は、出願前文字商標調査は1商標1類似群で約20,000円、出願手数料は1区分で平均約45,000円です。すまるかを使えばこれよりも大幅に安い料金で商標登録出願が可能です。

商標をまとめて管理

複数の商標出願の進捗をまとめて管理できます。特許庁に対する法定費用や応対の発生する出願・拒絶対応・登録の各ステージを分かりやすく表示します。

LINEで気軽に相談

先行商標調査依頼後には、出願で保護したい商品やサービスに関するヒアリングや、商標全般に関するお問い合わせはLINEで実施可能。

使いやすさを追求

Smarca(すまるか)はスマート+マーク、スマホ+マークに由来します。スマホフレンドリーな設計になっていますので、スマホだけで簡単に商標の出願から登録まで対応可能です。

無料の先行商標調査は
こちらから

商標が取れそうかどうかを確認する先行商標調査は無料です。
ご希望の商標(文字列又は図面)を
ご記入・アップロード頂ければ
原則1週間以内に
調査報告書をお送りします。

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